ルネブログ

DTCGをメインに、ゲームに関するよもやま話をしています。

ガラクロンドウォーロックとズーウォーロック

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現環境の2つのウォーロックデッキ

現環境には「ガラクロンドウォーロック」「ズーウォーロック」という2種類のウォーロックデッキがいますが、この2つのデッキについて、どっちのデッキを使うべきか? などのお話をしていきたいと思います。

 

ガラクロンドウォーロックのサンプルレシピは↓

beerbrick.com

 

ズーウォーロックのサンプルレシピは↓

beerbrick.com

 

デッキパワーが高いのはガラクロンドウォーロック

どちらのデッキを使うべきか、という話については、結論から先に言うと、よりデッキパワーの高いガラクロンドウォーロックを使うべきです。データ集計サイトのHSReplay上で、レジェンド帯のデッキ勝率を抽出した時の結果でも、ガラクロンドウォーロックが勝率約56%、ズーウォーロックが勝率約51%と勝率に5%もの大きな差をつけています。(2020/4/12現在)

 

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ガラクロンドウォーロックはレジェンド1位報告もあるなど、大きく結果を残していますが、現在トップメタの一角である「テンポデーモンハンター」デッキに対して有利をとれている、という点も大きいです。

 

これは、《生贄の契約》の存在が大きく、テンポデーモンハンターの悪魔ミニオンを0マナで除去しつつ、自身を5回復する動きが非常に強い。テンポデーモンハンターは相手のライフを詰めるタイプのデッキなので、この除去しつつの5回復は勝負に大きく影響を与えてきます。

 

また、データ上の勝率でもガラクロンドウォーロックのテンポデーモンハンターに対する勝率は約57%となっており、優位に戦えることを示しています。

 

また、ガラクロンドウォーロックは、特定のキーカードに依存するタイプのデッキではないので、安定感が高いのも魅力です。序盤はウォーロックのヒーローパワーでドローを進めていく動きをすることもあり、手札事故で動けないということが起こりにくい。《面隠す信奉者》のようなドローソースもあり、手札に困ることが少ないのは、このデッキの大きな強みの1つとなります。昔ながらの古き良きハンドロックが好きな方には特にオススメ。

 

現在のズーウォーロックはキーカードに依存しすぎ

 

一方、ズーウォーロックですが、現在のズーウォーロックはあまりにもキーカードに依存しがちな印象を受けてしまいました。ハースストーンのリリース時から長らくズーを愛好してきた僕ですが、好きな理由の1つに「安定感の高さ」があったので、そこを満たせてない現在のズーウォーロックはあまり好きになれなかったです。

 

現在のズーウォーロックデッキの理想的な動きは、《グルダンの手》の効果で手札を増やし、《封印されしスクラップ・インプ》で増やした手札の軽量ミニオンに一気にバフをかけるという動きになるんですが、これらのキーカードを引けていない時が本当に弱い。全体的にスタッツが低めのミニオンでデッキが構成されているのと、破棄系のギミックを持つカードも《グルダンの手》が手札にある状態でないとコンボとして活かせず、強い動きをするためのハードルがかなり高めな印象を受けました。

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2ターン目に《封印されしスクラップ・インプ》を出せた時はかなりやるやつなのですが、どちらも引けていないとまったく勝負にならない弱さ。あまりにもキーカード依存度が高すぎるので、自分はすぐに使うのをやめてしまいました。昔の《ケレセス公爵》を用いていたタイプのデッキも、ケレセスを引けていたかいなかったかで大きく動きの強さが変わってしまい、あまり好きではなかったのですが、このズーウォーロックに関しては、それ以上に引きに依存しやすい印象を受けてしまった。

 

正直、往年のズー愛好家の自分としても首を傾げてしまうデッキだったので、もし現環境でどちらを使うか悩んでいるということであれば、僕はガラクロンドウォーロックを熱烈にオススメします。